(服も好きな)60年代大好きっ子のブログ

1960年代を愛する男のブログ。60年代の魅力を伝えるためにブログを始めました。価値のある内容を提供できるよう、日々精進して参ります。

60年代映画あるある②

こんばんは!

また60年代映画あるあるが見つかったので書きます。

 

 

映画のポスターがイラスト

 

私が調べた限り、50、60年代は映画ポスターがイラストなんです。

写真に色をつけて加工したようなものも一部あり、それをイラストと表現するか難しい部分もありますが。

 

カラー写真が高くて一般的じゃなかったことが影響してるのではないでしょうか。

 

 

 

洋画の影響

 

50-60年代の日本映画を観ていると、洋画を意識した作品が数多く観られます。

 

今でも洋画的な日本映画はあると思いますが、この頃は外国への憧れが強く感じられます。

 

あとは、映画が娯楽の中心で、作品を量産していた時代なので、オリジナルのストーリーを大量に考えるのは大変。

 

そういった事情もあり、洋画の設定を日本に置き換えた作品が多く生まれました。

 

外国への憧れよりも、企画が見つからなくて、洋画をリメイクに近い形で邦画にしたケースのほうが多かったんじゃないかなと私は思います。

 


 

日活アクション映画でも、以前紹介しましたが、「夜霧よ今夜も有難う」(1967)は「カサブランカ」(1942/アメリカ)、

「帰らざる波止場」は「過去を持つ愛情」(1954/フランス)

 

など数多くの作品が洋画からインスパイアされています。

 

 

(私のオススメ)洋画の影響のある作品

 

洋画の影響を感じられる作品で、私が観た中でのおすすめは「夜明けのうた」(1965)

 

浅丘ルリ子演じる、ある女優が失明した女性とそれを心配する男の若者カップルと出会って人生を見つめ直し、歩み始める、後味が爽快な作品。

 

(新品購入不可 レンタル可能)

 

洋画的な手法が取り入れられてるというより、食べ物、住居何から何まで洋風で、終始、徹底的に日本を一切感じさせない作風に驚かせられます。

 

フランスのヌーベルバーグに影響を受けた蔵原惟繕(これよし)監督のセンスが光りまくってる!

 


 

また、あるあるがたまったらまとめて書きます。

ではまた次の更新で✋

 

【参考文献】

(DVDマガジン)

・石原裕次郎シアターDVDコレクション4「夜霧よ今夜も有難う」(朝日新聞出版/2017/P8)

・石原裕次郎シアターDVDコレクション10「憎いあンちくしょう」(朝日新聞出版/2017/P12-P13)

(DVD)

「愛の讃歌」特典メニュー 「山田洋次監督 自作を語る」(2012/松竹)